市販のペットボトルラック(1.5L、2.0L)と空き容器の分別BOXを、まとめて縦に収納できるシェルフです。
場所の節約になるだけでなく、屈まずに取り扱えたり、上にちょっとしたものが置けたりと、利便性も向上します。
特長①:ボトルラックの下に分別BOXが置けて省スペースに
ペットボトルの保管場所を、例えば冷蔵庫に近いほうが良いからという理由でキッチンにしようと考えた時、やはり気になるのがスペースの問題です。
スペースを確保するために、あまり家には買い置きをせず、こまめに買い足そうと考えると、ついうっかり忘れて切らしてしまうことがあり得ます。
さらには、ストック自体が少ないと冷蔵庫に補充するときには、飲みたい種類が見つからなかったりしますよね。
飲料は保存も効きますし、できればまとめて買っておきたいところです。
しかしペットボトルをたくさん保管しようにも、入れておくボトルラックに加えて、分別BOXの置き場所も確保しないといけません。
そんな時にお役に立つのが、この縦に収納できるシェルフです。
ボトルラックと分別BOXが重なっているので、無駄なスペースを取りません。
特長②:屈まないから扱いやすい
9本入りくらいの小型のボトルラックなどは、床に置いているとネックになるのがその低さです。
立ち姿勢からは見えない下段や中段のボトルを、「何を買っていたかな」と腰をかがめながら一つ一つ引き出して選ぶのは、正直おっくうというか、毎度のことだとなかなかの苦痛です。
しかし画像のような使い方であれば、ペットボトルを上側にしまい、下側に分別ボックスを配置するので、一切屈む必要がありません。
腰に負担がかかりませんし、補充の面倒くささもいくぶん和らぎます。
特長③:上段は便利な小物置き
しかしいくら省スペースとはいっても、結局貴重なキッチンスペースを大量のペットボトルに占拠されてしまうのは考えものです。
どうせならついでに何か一緒に載せてしまいたい。
買ってきた食材や、調理途中の一時置き、あるいは癒し効果を狙ってお花を活けても素敵ですよね。
単にペットボトルを載せて、その上には「デコボコしていて何も置けない」となるよりは、上に一枚棚板があるだけで、グッと使い勝手が良くなります。
まとめ:ペットボトルは結構かさばる。だから上手に収納を!
ペットボトルのラックは探すと色々ありますが、高さが低かったり、それを置くだけで他には何も置けなかったりするものも少なくありません。
日常の生活に密接したアイテムだからこそ、ぜひ便利なシェルフの活用をご検討ください!