ありがとうプレイス

感謝の想い ~その34~ 「感謝に気付く」

2017.03.27

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

我が社の行動指針の一つにこういうものがあります。

「生かされている事を知れ」
自然の恵みに、地域社会に、自分を包んでくれるすべての環境に感謝する思いを失わず、小さな事で良い、その思いを行動に表して行こう。

この「ありがとうプレイス」はこの行動指針を基に始まったという経緯があります。

そもそも感謝の「感」の字とはどういう意味を持っているのでしょうか。
辞書で調べてみると “外部からの刺激で心が動く事”と記されています。
「謝」の字には“ありがたく思う心を言葉に表す”という意味があります。
つまり、感謝とは自分ひとりだけでは決して出来ない、誰かがいて初めて成立するものと言うことです。

さて、今回は「感謝に気付く」というタイトルで書いていますが、これは気付こうという気持ちが無ければなかなか気づけ無い感謝が実は沢山あると言う意味です。
自分の生活を振り返ると、様々な「感謝」に気付くことが出来ます。

例えば会社においては、
お給料を頂けること、仕事があること、パソコンを用意して貰っていること、制服を貰っていること……と様々な「感謝」があります。

家の中だけでも感謝する事が沢山あります。
私の場合は実家ぐらしなので、食事を用意してもらうこと、服が洗濯してあること、両親が健康な事……等など、あげようと思うとキリがありません。

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これら全てが「アタリマエ」と思っていては、感謝しなければいけない物を沢山貰っているんだということに気づけません。
ですが、外部から沢山刺激を貰っていることに気が付けば、存分に心が深く動くと思います。
それを言葉に、行動に表していきましょう。
アタリマエをアタリマエと思うことなく、感謝の心を忘れないようにしていきたいものですね。

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