ありがとうプレイス

感謝の想い ~その136~ 「児童支援に感謝」

2019.02.25

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい…そんな想いが詰まっています…

ここ最近の私の休日は、家事育児・必要な物の買い出し等に追われる事がほとんどで、気が付けば夕方になり子供のご飯・お風呂・あとは寝るだけ…、タイミングが合うと三歳の長女と一緒に買い物に行ったり、児童支援センターに遊びに連れて行ったりと、そんな生活を送っています。
最近よく行く支援センターには様々な世代の子供がいて、ままごと・読書・ブロック・携帯用ゲーム等で遊んだりと、みんな好きに行動していて、まるで大きな家の中にいるような気持ちになります。
長女も家とは違う遊びが出来るので、また行きたいとよく言ってくれます。
恥ずかしながら子供を持つ状況になって、初めて児童支援の仕組みや施設の存在自体を知りましたし、有難みが分かるようになりました。
また、最近では幼児教育・保育の無償化が実施される事になっていますし、ちょうど小林家は該当する世代ですので有難く活用させて頂きたいと思っています。

これらは教育に対する投資、という事になるのでしょうが、短期的に見た場合は最も生産性が無い投資です。
投資しても子供が社会的・経済的に役立つ何かを返してくれるわけではありません。
しかし長期的に見た場合は最も必要な投資だと思っています。

児童支援の仕組みに感謝しながらも、もうちょっと子供の相手をしてあげる事が出来たんじゃないかと、毎週日曜日の夜に考えています。

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