ありがとうプレイス

感謝の想い ~その119~ 「ありがとうの伝わり方」

2018.11.12

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

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人と接する時間があれば、誰でも日常的に「ありがとう」という言葉を使います。
その「ありがとう」という言葉はどんなふうに人に伝わるのだろうと思っていたとき、インターネットでこんなものを見つけました。

絵本ひろば ⇒ 「ありがとうのさんぽ」
※どちらも外部リンクです

これは4~5歳を対象とした20ページほどの絵本です。
主人公がありがとうという言葉から生まれた不思議な生きものを追いかけて小さな旅をするお話です。
結論からいうと、この物語には素直さが描かれていました。

この物語を読んで、自分は素直にありがとうと言えているだろうか、そもそも素直にありがたいと思っているのだろうか、そんなことを考えました。
感謝の気持ちはめぐりめぐって自分に返るという話を聞きますが、こういった目に見える形でありがとうが伝わっていくと考えたら、自分ももう少し素直になれるんじゃないかなと思います。
妙な意地の張り合いや、恥ずかしさから素直にありがとうと言えないこともあります。
そんなときはこの物語を思い出し、子供たちのように純粋で素直な心で、本心からありがとうと言える。
そんな自分でありたいと思いました。

みなさまも、ぜひこの物語をご覧になってみてください。

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