ありがとうプレイス

感謝の想い ~その109~ 「素直なありがとう」

2018.09.10

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

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みなさまは「ありがとう」という言葉を発する場面について考えたことがありますか?
私は最近、自分の発する「ありがとう」という言葉や場面について、疑問を持つことがあります。
自分は今なんのためにありがとうと言っているのだろう、誰のためにありがとうと言っているのだろう、と。

ありがとうという言葉を発する行為の意味。
それは、自分の利益になる事をしてもらったことに対するルーティンとしておこなっているのか。
それは、よくその言葉を口にしている自分をよく見られたいと思っているのか。
それは、そう言わなければ相手が気分を害すると思っているのか。

意味は様々かもしれません。
しかし、そんなありがとうに意味はないのだと思います。
気持ちもなく、脊髄反射で使ってはいけない。
義務感で言わされるものであってはいけない。
無意識に言う相手を選んではいけない。
そんなことを考えてしまうのです。

こんなことを考えてしまうこと自体間違いで、そう考えてしまうということは無意識下でそういったことをしているのかもしれません。
ありがとうという言葉とは、その気持ちと一緒に自然に発せられるべきであると思います。
それには「素直さ」が必要で、それは今の自分に最も足りていない部分だと感じています。

素直に受け取り、素直に返す。

ただそれだけで、ありがとうという言葉は本当の意味を持った言葉になるのかもしれません。
私自身、素直に受け取り、素直に返すことで本当の意味を持ったありがとうを使えるようにならなければと思います。

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