ありがとうプレイス

感謝の想い ~その98~ 「せめてありがとうと言うだけでも」

2018.07.05

皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの山口です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。
そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。
「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。
そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・


さて、前回の記事では「普段から周囲への感謝の気持ちを行動に表わそう」という話をしましたが、
そんな当たり前の事でも、ついおざなりになってしまうことが誰にでもあると思います。

特に最近の私は何かと忙しくなることが多かったためか、すっかり疲れ切ってしまい自分のことだけで精いっぱいになっていました。
そのため「相手のために何かをしてあげる」ことよりも「自分のために周囲が行動を起こしてくれる」ことの方が圧倒的に多かった気がします。
そんな自分に情けなさを感じつつも、「自分は今大変なんだから仕方ない」といった甘えが出てきてしまい、余計に後ろめたくなる一方です。

忙しい時や疲れている時、落ち込んでいる時、イライラしている時・・・
そんな時はつい視野が狭くなってしまい、周りの事まで気を配れなくなってしまいがちです。
ですが、自分が気づいていなくても、誰かの支えがあって生かされていることに変わりはありません。
それを気づかぬふりしてばかりでは、いずれ誰も手を差し伸べてくれなくなるでしょう。

他人に何かしてもらったら、素直な態度で「ありがとう」と伝える
それだけでも、相手だけでなく自分まで前向きな気持ちになるはずです。
そうと気づいたなら、今すぐにでも自分の行いを改めていきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、Mr.Alumanを、そして私達アルマンスタッフをよろしくお願いいたします。

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