アルマンブログ

カウンターに設置した飛沫防止スタンドでお店を明るく変えるアイデア

2020.06.08

皆さま、こんにちは。アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。

弊社はこの度、コロナウイルス対策の新商品として、デスクやカウンター等の上に設置する、『飛沫ガードスタンド』を発売いたしました。

 

両脇に立てたワイヤー製のスタンドにビニールシートをかぶせて、お互いの飛沫をブロックします。

本日はそんな『飛沫ガードスタンド』を使って、コロナ禍の沈んだ空気を一変させるような、楽しい活用法をご紹介したいと思います。

できる事なら置きたくない

本来カウンターというところは、スタッフがお客様に感謝の気持ちを直接伝える場所であり、できる事ならそこに仕切りなんて置きたくないですよね。

しかしこういったご時世、お客様にもしものことがあってはいけませんし、従業員の健康もないがしろにできません。これからもしばらくは安心のためにやっておきたい対策と言えます。

 

へだてる仕切りに遊び心を加えるアイデア

そこで考えてみたアイデアがこちら。使い捨てのビニールに、思いのままにマジックで落書きしてみます。

コロナ禍の暗い気持ちを吹き飛ばす、遊び心を込めた試みです。これなら、飛沫だけでなく、気分の落ち込みまでも防げそうな気がしませんか?

ペットショップやアミューズメント施設など、楽しさを前面に出したい店舗でいかがでしょうか。

ただご注意いただきたい点が一つ、これ、店員さんからの視点だと、お客様まで一緒に変身してしまうんですよね・・・。年配のお客様が多いお店などには配慮が必要かもしれません・・・。

どんなお店でも使える簡単テクニック

そこで考えたのがこの方法。文字ならば反転は無効になります。

これなら、気を悪くされる方もいないはず。ちょっとしたメッセージを添えることで、むしろ読んだ方が勇気をもらえることでしょう。

弊社の『飛沫ガードスタンド』は使い捨てのビニールを使うため、取り替えるたびにメッセージを維新でき、常連様に対しても、新しいメッセージを発信できます。

また、取り替えているということをさりげなく表現できるため、しっかり衛生面に配慮している事もアピールできるでしょう。

飛沫を防ぐ仕切りが、心を塞ぐ仕切りにならないように・・・

「コロナウイルスがもたらした、世の中の不安感を払拭したい・・・」

そんな想いで私たちは今回、飛沫防止スタンドをつくりました。そして、少しでも気持ちを明るくできればと今回の記事をつくりました。

街は閑散とし、ソーシャルディスタンスが図られる。人との交わりがなく、もうすぐ暑い夏が来るというのに、どこか温かくなりきれない。そんな寂しい思いをされている方も多々いらっしゃるかと思います。

そんな時だからこそ、お互いがお互いを励まし合って、心を一つにして乗り越えていけたらいいですね。

以上、本日は【カウンターに設置した飛沫防止スタンドで、お店を明るく変えるアイデア】について齋藤がお伝え致しました。次回の更新も、ぜひご覧ください。


⇒『飛沫ガードスタンド』の商品詳細はこちら

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