皆さま、こんにちは。アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。
コロナウイルスの警戒感が、一時期に比べると徐々に弱まってきましたね。
しかし気の緩みが生じやすい今だからこそ、第二波を招かないように、打てる対策はすべて施したいところです。
さて今回は、そんな中でいま飛沫防止のパーテーション選びにお悩みの方へ向けて、つい盲点となりがちな3つのポイントについて、ご紹介したいと思います。
コロナ対策では、一時間に2回の割合でお部屋の空気を入れ替える必要があるとも言われています。
さらにはこれから暑い季節になりますので、部屋に冷気を送る意味でも、窓をずっと開放しておくシーンが想定されます。
しかし、建物の立地によっては時折強い風が吹き、パーテーションを倒してしまう事も考えられますよね。
その場合は、パーテーションは大型である程度重量があるタイプのほうが安定するはずです。
また、脚部の接地面積などにも留意して、風で倒れにくいものを選びたいですね。
モノをパーテーションの下からくぐらせて、正面にいる方に手渡すシーンがあるかどうかを考えます。
ある場合は、それが紙のような薄いものなのか、あるいはレジのようにある程度大きな物体をくぐらせる用途があるのかで、必要な間隔は変わってきます。
なかには隙間がなく、モノの受け渡しを想定していないパーテーションもあるため、選ぶ際には注意が必要です。
隣の人との仕切りについても考える必要があります。
パーテーションはデスクの上だけで十分でしょうか。
隣の人との会話が多い場合は、自身の真横、つまり椅子と椅子の間までしっかり仕切りを届かせないといけません。
隣の人との距離は、デスクを挟んで正面にいる人よりも近いケースが多いため、ここの詰めが甘いと、そこから感染を広げてしまいますよね。
オーソドックスな卓上スタンドだけでは防ぎきれないので、特に気を付けなければなりません。
いかがでしたでしょうか。もしも上記3つのポイントで全て対応が迫られる場合には、ぴったりのパーテーションがあります。
それがこの度弊社が発売することになりました、『飛沫ガードスクリーン』です。
床置きタイプで大型ですので、風が吹いても簡単には倒れません。
また、ビニールをかぶせて使用するため、モノをくぐらせたい場合は、任意の範囲をハサミでカットすることが可能です。
それから、画像を見てお分りいただけますとおり、隣の席との間もしっかりと仕切ります。
これであれば、気兼ねなく会話をすることが可能でしょう。
飛沫対策のパーテーションは、コロナウイルスが広がって以降急速に普及しましたが、いざ買おうとなると、色々ありすぎて迷ってしまいますよね。
職場での利用シーンを考えて、ぴったりのパーテーションを見つけたいものです。
以上、本日は【飛沫防止のパーテーションどう選ぶ?気を付けたい3つのポイント】について齋藤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。