アルマンブログ

一人暮らしの部屋における収納術のキモ

2020.05.26

みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

コロナ禍のなか始まった新年度、そのなかで一人暮らし等の新生活を始められた方も多かったのではないでしょうか。

かくいう、私もその一人で、3月からアパートでの夫婦二人の新生活が始まりました。

さて、賃貸物件といえば問題になるのが「収納スペースの少なさ」です。
多分に漏れず、我が家でも同じことが問題になっています。

今回は、そんな「収納スペースの少なさに」困る一人暮らし初心者の方に、収納術をお伝えできればと思います。

1.なにかと兼用

収納スペースが少ない場合、棚などを使うことになるのがスタンダードだと思います。

しかし、収納のためだけに棚を設置するとなると、ただでさえ少ないスペースがさらに少なくなってしまいます。

では、どうしたらいいのか?ということなのですが、ここでオススメなのが「なにかと兼用」にしてしまうことです。

例えば、パーテーションと兼用にしてしまう。


詳細はこちらから ⇒ パーテーションラック

広いリビングにオープンラックを置くことで、パーテーションとしても収納棚としても使えて、しかも見せる収納でスタイリッシュにお部屋を演出できます。

しかもオープンラックであれば、抜け感を演出でき、閉塞感も軽減できます。

他にも、寝室ならばワードローブなんかをパーテーションとしてもいいかもしれません。

衣類ハンガー 衣類収納
詳細はこちらから ⇒ ワードローブ

2.ムダな空間をなくす

次にオススメの方法としては「ムダな空間をなくす」という方法です。

それはどういうことかというと、縦の空間をうまく利用する、ということです。

具体的にどういう方法があるのかというと…。
例えば、洗濯機の上の空間を棚にしてしまう、という方法です。


詳細はこちらから ⇒ 洗濯機カスタマイズラック

洗濯機の周辺は意外と物を置くスペースがないですし、洗剤や柔軟剤、替えのタオルなんかも一緒に置いておけると便利ですよね。
この際ですから、上だけでなく脇にも小さい棚を設けるというのもアリかもしれません。

上手な収納術のキーワードは「空間利用」

今回は、一人暮らし初心者の方に向けた「収納術」と、そのアイディアについてお伝え致しました。

どんな部屋であっても整理が行き届いていれば、広くみえたりスタイリッシュに見えるものです。
Mr.Alumanでは1mm単位のオーダーメイドでギリギリまで空間を利用できる棚が作れますので、限られた空間を最大限利用するにはもってこいです。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナ禍が収束したわけではありません。

外出できない憂さ晴らしを、お部屋の整理にぶつけてみてはいかがでしょうか?

今の内に整理を完璧にしておけば、外出可能になった際には気兼ねなく外出を楽しめると思います。

その日まで、みなさんで一緒に頑張って参りましょう!


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