アルマンブログ

GWはお家にいながら“オンライン帰省”

2020.05.03

みなさま、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長の山口です。

みなさまは今年の大型連休、いかがお過ごしでしょうか?
昨日まで勤務だった方、連休関係なく働かれている方、様々な立場の方がいらっしゃると思います。
ただ、ほぼ全ての方に共通して言えるのが、今年のゴールデンウイークは緊急事態宣言下、
いわゆる“ステイホーム週間”だということです。
都道府県をまたいでの移動が規制されているので、毎年この時期に里帰りしていた方も今年は我慢せざるを得ません。
ですがただでさえ不安な状況で、お互いの様子が確認できないのはなおさら心配…
というわけで、政府からは「オンライン帰省」なるものが推奨されているそうです。。


「オンライン帰省」とは?



オンライン帰省というものを簡単に説明すると、
ビデオ通話機能を用いて実家にいる家族や地元の友人とコミュニケーションを取るということです。
そのため、パソコンやスマートフォンが必要になりますが、あとは専用のアプリをインストールすれば誰でも利用可能です。
ビデオ通話によく用いられるおすすめのアプリ・ツールは次の3つです。

①LINE
LINEはすでに利用している方も多く、一番なじみ深いアプリではないでしょうか?
メッセージ機能を使うのがほとんどだと思われますが、実はビデオ通話も無料で利用できるんです!
グループ通話も可能なので、ビデオ通話で家族が集合、ということもできそうですね。

②Skype
こちらはPCでインストールしてアカウントを作成すれば誰でも利用可能なツールです。
無料で利用できる、グループ通話ができるのはLINEと同様ですが、
さらに音質の良さに定評があるのが、Skypeの特長といったところです。

③ZOOM
最近はミーティングやセミナーにも使われる大人数用のビデオ通話ツールです。
一方的に通話を掛けるのではなく、開始時間をあらかじめスケジュール指定たり、
参加者を途中から招待することもできるのはビジネスツールならではですね。
ですが、自分の顔にエフェクトをかけたり、バーチャル背景を設定したり遊び心も満載で、
ZOOM飲みというワードも話題になるレベルです。


オンライン帰省のここが大変…!


以上で紹介したように、今は無料で使えるビデオ通話アプリが充実していますが、とはいっても便利なことばかりではないのです。
例えばスマホアプリなら通話料金が掛からなくても、長時間通話すればデータ通信量が消耗されてしまうというデメリットもあります。
一方、PCでビデオ通話をするためには、場合によってはWEBカメラマイク、スピーカーが必要になるので、すぐに導入できるわけではありません。
さらには、ご年配の方となると、アプリの使い方を知らなかったり、そもそもPCやスマートフォンを持っていないかもません。

なので、誰もが誰も簡単にできるものではないのがオンライン帰省なのですが、
顔を合わせることができなくても、電話をかけたり写真をメールで送ったり、
手紙を書いてみるのも味があって良さそうですね。
とにかくお互いの様子が伝われば一安心なので、とにかく今は不要不急の用事で帰省するのは避けましょう。


ステイホームでもふるさとの味を


家族や友人と会うこと以外に、里帰りの醍醐味の一つが地元の食を味わうこと。
地元の味といえば、燕市が帰省を自粛する学生に向けてふるさとのお米や農産品を贈って支援したことが話題になりました。
(詳細は燕市役所HPから ⇒ http://www.city.tsubame.niigata.jp/about/008001845.html

自粛続きでストレスがたまっているなか、ふるさとの味は元気の源になってくれます。
また、急事態宣言下で経済的に打撃を受けている飲食店を救うことにもつながることから、
「食べて応援」を呼びかけるお取り寄せショップも増えています。
今回はその中からいくつか紹介させていただきます。

【新潟県内】
新潟直送計画|おうちで食べる新潟グルメ お取り寄せで飲食店を応援しよう!
https://shop.ng-life.jp/feature/restaurant-support/
新潟日報モア|新潟県産食材応援サイト
https://www.niigata-nippo.co.jp/gatasyoku/
【全国区】
買って応援!コロナによるお買得商品まとめ(Twitter)
https://twitter.com/Bot37493581
エールマーケット|おうちで「おいしいもの」を買って食べて応援
https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/food/support/

※現在大型連休期間中のため、商品の発送には時間がかかることがあります。
 発送状況については取り扱い店舗の情報を十分に確認ください。


帰省だけでなく“オンライン観光”も?!


少し話が逸れますが、最近SNSで注目されているアイデアとして、
Google Mapのストリートビュー機能で地元の景色を楽しむというものがありました。
地元の懐かしい風景ももちろんですが、このアイデアなら行きたかった観光地を巡ることができるのでは…
つまり、旅行を諦めた人も“オンライン観光”が楽しめるということです!
お取り寄せグルメとストリートビューの絶景巡りで、旅行気分のステイホーム週間も楽しそうですね♪


最後に


直接会うことができなくても、大切な家族と交流する方法はいくらでもあります。
この機会にビデオ通話に挑戦してみるのも、あえて手紙を書いてみるのも良い経験になりそうですよね。
とにかく大事なのは、感染拡大のきっかけを作らないためにも直接地元に帰らないこと。
今は直接会えないけど、きっと家族や地元の友人達は帰りたいという気持ちだけでも喜んでくれるはずです。
みなさまも、ステイホーム週間を心豊かに過ごすアイデアを探してみませんか?


~~筆者プロフィール~~
ミスター・アルマン店長
山口 望 (Nozomi Yamaguchi)

1992年生まれ、新潟県見附市 出身。
2017年3月に入社し、わずか1年半でミスター・アルマン店長に就任。
「デキる男」について理想を垂れ流してはいるものの、
まずは自分が“デキる女”に近づかなくては…と猛省中。


“デキる男”をさらに輝かせる
【1㎜単位のオーダーメイド収納 Mr.Aluman(ミスター・アルマン)】

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