皆様、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。
さて、昨今の台風15号では関東圏を中心に記録的な暴風雨が吹き荒れ、倒木や電柱が倒れる等の被害が多数報告されました。
中でも千葉県においては、本日(9/12)現在でも数十万軒が未だ停電から復旧しておらず、見通しも立っていないとの事でした。
まだ夏の暑さが残る状況の中で、電気や水道等のライフラインが途切れた状況では、日常生活すら困難になる事は容易に想像が出来ます。
もしもの時に備えて食料や水を備蓄する事は、ここ近年の地震や災害の多さで意識・実践される方も増えてきているのではないでしょうか?
食料品においてもアルファ米・液体ミルク等、災害時にも役立つ商品が発売されることが多くなってきています。
また、最近の新築住宅ではパントリーが作り付けてあったり、日常生活で保存性が高い食品を多めにストックしながら消費・買い足しする「ローリングストック」という方法も広まりつつありますね。
しかし一方で、災害に備えて備蓄しすぎて、普段の生活に支障をきたしてしまっては本末転倒になってしまいます。
あくまでも無理なくスマートに備蓄しておくのが理想的ですよね。
ミスターアルマンのD180シェルフならば奥行きが浅いので、狭い空間でも収納スペースに変えることが出来るのです。
手前側にフレームを足して転倒防止金具で固定すれば、物が落ちたり倒れたりしませんので、地震対策にもなりますね。
ちょっとしたスペースを有効活用して、もしもの時に備えておきましょう。
出来る男は一つの方法がダメになっても、常に二の手、三の手を用意する事が出来るのです。
ライフラインに感謝し利用しながらも依存しない、そんな意識で生活されてみてはいかがでしょうか?
以上、本日は【出来る男は収納上手 ローリングストックラック編】について小林がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。
―筆者プロフィール―
ミスター・アルマンスタッフ
小林 弘卓(Hirotsuna Kobayashi)
1983年生まれ。新潟市出身。
株式会社シンドー 企画開発部所属。
「出来る男」になるべく仕事も育児(3歳と1歳の双子の三姉妹)も奮闘中。
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