アルマンブログ

店長の収納見直し大作戦vol.18 本棚整理編・前編

2019.05.23

皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長の山口です。

収納見直し大作戦、今回令和に入って初めての回になります。
(⇒第17回はコチラ)
現在の状況はというと、持ち物の分別が何とか完了し、カテゴリごとに吊戸棚へ片付けなおしたところです。
室内は物が散らかっていない状態に戻ったので、一見片付けは完了した?ようにも見えます。
そのせいもあって最近は整理整頓作業のペースもすっかり落ちてきてしまっているのですが…
収納見直し大作戦はまだまだ終わりではありません!
物が適切な所に収納されていて、快適に生活できる部屋を作り上げることがゴールなのですから。。。

さて、次に手をつけなければならないのは…本棚。

本棚と言えば昨年不用品を一気に処分したことで中身を約40%にまで減らすことに成功していました。
しかし現在は机周りや押入れに置かれていた分の書籍も本棚に戻したので、中身は70%くらいにまで戻ってしまっています。

そこで、私がこれからやらなければならないのが、これらの中身を分別し、本当に本棚に収納すべきものを厳選すること。
同じ書籍でも使用目的や手に取る頻度などを考えると、すべて本棚にしまえばよいってものではありません。
仕事や勉強で頻繁に使う物なら机の近くに置きたいですし、めったに読まないけど保管しておきたい本なら押入れにしまっていても十分です。
以前紹介した「お部屋の棚卸」ルールに従って、タイプ・利用シーン・使用頻度を指標にしながら分別をしていくのがよさそうです!

では、すぐに実行に移しやすくするためにも、作業を以下のステップに分けてみましょう。
(1)本棚の中身を全部取り出す
(2)「マンガ」「雑誌」「小説」「画集」…など、アイテムをカテゴリ別に分別する
(3)「仕事用」「スキルアップ用」「趣味」…など、アイテムを使用目的に合わせてグルーピングする
(4)「手に取る頻度」「お気に入り度」を3段階くらい決め、それぞれにアイテムを割り振る
(5) (2)~(4)で分別したアイテムを「本棚に収納する物」「別のスペースに収納する物」のどちらかに分ける
(6)「本棚に収納する」と決定したものをサイズを調整しながら本棚にしまいなおす

これで随分と作業がしやすくなりましたが、まだ困難はあります。。
それは(6)の工程で片付けたい書籍のサイズがバラバラなこと。
今我が家で使っている本棚は、棚板の高さを金属製のダボで調節するタイプなのですが、
ダボが錆びてしまったせいか、書籍の大きさに合わせて棚板の組み換えができない状態です。

この「物に合せて棚が作れれば、お部屋のスペースを有効活用できるのに…」という悩みを解決できるのがMr.Alumanの収納ラックです!
アルマンのスタンダードシェルフなら棚板の高さを5cm刻みで調節できるので、棚の高さと本の大きさが合わずにスペースを無駄にしてしまうということがありません。
収納するものを漫画の単行本や文庫本、CD・DVDに限定するなら、D180のスリムラックがぴったりです!

⇒本棚にオススメの【スタンダードシェルフはこちら】
これから本棚を作りたい・購入したいという方はぜひ検討してみてください!
さて、私自身は今まで使ってきたこの本棚にどう向き合うのか…今後の作戦でじっくり決めていきたいと思います。
次回の更新も、お楽しみに♪

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