アルマンブログ

アプローチの違い

2019.04.03

みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

みなさまは部屋にインテリアとして置いているものはありますか?
観葉植物等を置かれている方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は水槽を置いていました。
アクアリウムとまではいきませんが、水草を植えたりとそれなりに拘った水槽を作っていました。

飼育していたものはさまざまで、近所の川で獲ってきたモロコやフナ、メダカ、淡水フグにはじまる熱帯魚等多岐に渡りました。
しかし、ついてまわるのが水槽の掃除。
これが地味に面倒くさい。
そしてそれらを少しでも軽減させるものとして、アクアテラリウムというものがあります。
水槽で魚を飼育し、そのフンなどを養分として植物を同時に育てるというものです。

見た目にかなり派手で美しいものではありますが、やはりこれも立ち上げるまでかなりの労力を要します。
欲しいけど、手が出ない。
ここがネックになるわけですね。

そんなネックを解消する、お手軽アクアリウムインテリアがクラウドファウンディングで人気だそうです。
実はこの商品、あくまでも照明器具として位置づけられているそうです。
なぜかというと、水槽の水で植物を育てる、植物を育てるには光が必要。
といった感じでLEDライトとして売られているようです。

具体的にどういった商品なのかというと、一番下が小さな水槽で、その上に植物を植える、そしてその植物に対して光をあてるLEDライト、といった感じの構造になっています。
それらがスタイリッシュにまとまり、アクアリウムのネックを解消し、自然循環を再現し、癒しの空間を提供するという商品。
さらに、水槽部分には魚を入れる必要はなく、あくまでも植物用の水を入れておく場所として使用したり、入れるものを好きにカスタマイズできるという面もあります。

正直欲しいと思いました。
こういった機能を持った商品は世の中にありふれているかもしれません。
それでもほんのちょっとしたアプローチの違いで、いつもと違った空間演出を提供できる。
そういった商品を考えていきたいなと思っています。

ちなみにこれにAIスピーカーとか付けたらいいんじゃないかと思ったのはまた別のお話です。

 

以上、本日は【アプローチの違い】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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