アルマンブログ

出来る男は収納上手 地震対策構造ラック編

2019.01.17

皆様、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。

さて、本日は1月17日ですね。
24年前のちょうど今日、阪神・淡路大震災が発生しましたが、皆様の記憶にもまだ残っているのではないでしょうか。
当時私はまだ小学生で、遠くで大変な地震が起きたんだな、という程度の認識しかありませんでした。
しかし今この年になって思うのは、この寒い時期に住む家が失われてしまった被災者の方々は、精神・肉体的にも大変な苦労をされたのだなと改めて感じています。

また、震災で亡くなられた方6434人の内、1割程度の方が室内家具の転倒により圧死したと推測する情報もありました。
一般的に、収納家具は転倒防止用具を付ける事で転倒を防ぎますが、それでも絶対に倒れないとは言い切れませんし、そもそも倒れにくい・倒れない形状である事が理想的なのかもしれませんね。

ミスターアルマンの場合、スペースに余裕がある前提となりますが、【スタンダードシェルフ】であれば連結用のフレームを作り、各シェルフを連結し、コの字やL字形状にして転倒を防ぐ構造にするのも可能なのです。コの字ラック
もちろん転倒防止金具の併用も忘れずに!

以上、本日は【出来る男は収納上手 地震対策構造ラック編】について小林がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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