アルマンブログ

人としてまっすぐに

2019.01.09

みなさま、あけましておめでとうございます。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
本年もよろしくお願い致します。

年末年始、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか?
私はというと、体調を崩して引きこもり生活で家から一歩も出ない年末年始となってしまいました。
本格的な寒さも到来し、いよいよ冬本番とった感じになってきました。
みなさまも体調にはお気を付け下さい。

本日は変わった話題をお届けします。

昨年末から取り沙汰されている、韓国軍駆逐艦による海上自衛隊P-1対潜哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題。
(レーザーと表記している方が散見されますが、正しくはレーダーです)
このニュースをご存知ない方はインターネットで調べてみてください。
こういったことを話題に出すと、争いごとはいけない!とアレルギー反応のように反射的に反応を示す方もいらっしゃいますが、問題点はそこではありません。
隣国と仲良く付き合っていきたいと思えばこそ、目を逸らしてはならない問題だと思います。

まず前提として認識しておかなければいけないことは、現在韓国は友好国という扱いであること、そして米国を介した軍事同盟国であるということ。
つまり、日本と韓国の間で軍事衝突は起こりえない、ということです。
もちろん「本来なら」という枕詞はつきますが。
(ちなみに歴史上、日本と韓国は一度も戦争をしたことがありません)

さて、今回のこの事件、なにが問題点なのか。
それは、なぜ韓国は嘘をついているのか、ということと、なぜ論点ずらしで問題を曖昧にしようとするのか、です。
この事件に関して日本の防衛省は、事実を表す証拠として映像を公開しました。
そしてその映像からわかるように、明らかに韓国は嘘をついていて、論点ずらしを続けています。
こういったことではお互いの信用を失ってしまう、というデメリットしか発生しません。

この事件についての解決は、お互いの政府がおこなうことでしょうから個人的な意見はさておき。

このことから学ぶこともあると思うのです。
嘘をついてはいけない、こんなことは常識の範疇としてあるのは当然ですが、それ以上に自らの正当性を主張するために論点のすり替えをおこなってはいけないということです。
一人の人間として地域社会に生かされている身であるという認識でいれば、そういった行為をすることは憚られると実感できるはずです。

この事件に限らず、人としてまっすぐ生きたいものですね。

また、Mr.Alumanスタッフとしては、お客様のご意見等には真摯に対応させていただくことをお約束しています。
これからもその約束を守り続けていきたいと思います。

それにしても、日夜命を懸けて国民と国土、領土領海を守ってくださっている自衛官のみなさまには頭が下がります。

 

以上、本日は【人としてまっすぐに】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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