アルマンブログ

皆様、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。

昨日の深澤スタッフに引き続き、この度の西日本の豪雨災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回の豪雨災害に関する報道を見たり、情報を収集していて気になった点があります。
それは、甚大な被害に遭いながらも殆ど報道されず、個人のSNSで情報が拡散される事で、ようやく被害を知る事が出来る地域が多い、という事です。
【参考：救助要請が届かない…西日本豪雨で「報道されない」地域の声】
確かにライフラインや道路交通網・通信網がすべて断たれた状況で、TV局等の取材が無ければ、そもそも各地域がどんな状況になっているかを知る事も出来ないのです。
そして避難し生きるのに精一杯になる訳ですから「今こんな状況です」と発信する余裕が無くなってしまうのも当然です。
物資を届ける事もままならない状況で出来る事は、少しでも各地の被害状況を発信する事なのかもしれないと思います。

そして、私は改めて自分が住む地域のハザードマップを再確認しました。
ハザードマップは家を建てる際にも確認しましたが、今回改めて感じたのは、「必要な“情報”は、既に出揃っている」という事です。
地形や環境に関わる情報を自ら進んでリサーチするか否か、という事もとても重要な事です。
この度被害に遭われなかった皆様も、今一度ハザードマップ等の情報を収集し、もしもの時に備えられる事をお勧め致します。

以上、本日は【出来る男は収納上手　情報発信とリサーチの重要性編】について小林がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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