アルマンブログ

絶対に花粉症を認めない人のススメ

2018.03.19

こんにちは。
ミスターアルマンスタッフの小浦方です。
様々な趣味やお家のチョットコマッタをスッキリ収納してくれるミスターアルマンの提案をさせていただいております。


「これは風邪だから。花粉症じゃないから」
「花粉症って認めちゃうと花粉症になっちゃうから~」
春先になると毎年必ず風邪っぽくなり、鼻水が止まらなかったりくしゃみを連発してしまったり…ありますよね。

TVのニュースでやっている「今日の花粉飛散量予報」を花粉症の人が世界の終わりの様な表情で眺めています。
花粉症の人は大変かもしれませんが、自分のは風邪だし、花粉症じゃないから大丈夫!ハックション!

なんて思っていませんか?実は花粉症を花粉症と認めないのは花粉症の症状を悪化させています。
例えば右腕を骨折した時、骨折した部分に添え木をし、右腕は使わないようにしますよね。
花粉症を花粉症と認めず、病院に行かず対策もしないのは、骨折した右腕を使い続けているようなものです。
「自分は花粉症じゃない!」と意固地になるよりも「花粉症かも…」と認め、一度病院に行ったほうが圧倒的に良いのです!
病院では花粉症の症状を軽減してくれるお薬を処方してもらえますし、花粉症への正しい対策についても知ることができます。
病院にも行かず、対処しないで我慢しているため体に負担がかかり、体の負担がストレスになります。
ストレスを貯めることで自律神経が狂い、更に花粉症が悪化し…と悪循環なのです!

花粉症はアレルギー反応なので、基本的に治るものではありませんし(体質の変化などで症状が出なくなる場合はある)正しい対処を知り、症状を抑えましょう。
様々な食物アレルギーと同じで、食物アレルギーのある方はその食物を摂らないようにし、薬で反応を抑えるようにします。
花粉症も全く同じで、花粉が体に入らないようにし、薬で反応を抑えます。
少し考え方を変え自分の症状を認め、正しい対策を講じましょう。
きっと体が楽になることで気持ちも楽になるはずです。

また、食生活の改善も花粉症の改善につながるようで、油っぽいものを減らし、和食中心の食事にすると症状が軽くなるようです。
花粉症の対策と一緒にダイエットや生活習慣病の改善にも繋がりそうで、一石二鳥ですね!

以上、花粉症の小浦方がお伝えしました。

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