アルマンブログ

生産性の良い働き方

2018.03.02

こんにちは。
オーダー収納棚「ミスター・アルマン」店長のJunJunです。

インターネットを通じて棚を主としたラックをフリーサイズにオーダーメイドできるというオーダーメイドシステム「ミスター・アルマン」を展開させていただいております。
1mm単位の棚のオーダーメイドサービスが皆様の当たり前、スタンダードになっていけるように日々、サービスの育成や周知に奮闘する毎日でございます。

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最近、よく口にする言葉があります。それは「生産性」という言葉です。

昨今、働き方改革、ワークライフバランス(WLB)など国会やTVでもよく耳にすると思います。
その流れは、企業にも浸透してきており、私も「生産性」という言葉を最近、頻繁に使用します。

「生産性」調べてみると・・・
生産性(せいさんせい、Productivity)とは、経済学で生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度のことを指す。
一定の資源からどれだけ多くの付加価値を産み出せるかという測定法と、一定の付加価値をどれだけ少ない資源で産み出せるかという測定法が在る。
生産性はより少ない労力と投入物(インプット)でより多くの価値(アウトプット)を産みたいという人間の考えから生まれてきた概念である。リソースとリターンの関係性とも理解される。
生産性=アウトプット/インプット
より少ないインプットからより多いアウトプットが得られるほど、より生産性が高いという関係にあることがわかる。
生産性が高い方法は、生産性が低い方法よりも、より少ないコストで生産ができたり、労働の余暇をふやせたり、利益を沢山上げたりできる。仕組みにも因るが、より多くのアウトプット(付加価値)を実現できる。
・・・・というように示されています。

・・・・あなたのお仕事の「生産性」は何ではかりますか?
と聞かれた時に、あなたはどう答えるでしょうか?

例えば製造に従事している方(所謂ブルーカラー)の方なら、決められた時間に製品を作った数、というように答えるでしょうか・・。
さらに言えば、決められた時間で製品を作ることで得られる利益というように答えるでしょうか・・。

では総合職(所謂ホワイトカラー)の方はどう答えるでしょうか?
意外と自分の仕事の生産性と問われた時に明確に答えられる方は案外少ないのかもしれません。そんな事を考えて仕事をしていたことはなかった・・・私の仕事は何のためにやっているの?・・とそこであらためて考える方も少なくないかもしれません・・。

・・・・あなたのお仕事の「生産性」は何ではかりますか?

世間では、働き方改革が連呼されています。この機会に今一度、真剣に考えてみても良いかもしれません。
・・・あなたは生産性の良い働き方をしていますか?

(by JunJun)

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