アルマンブログ

みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

突然ですが、みなさまはガレージにラックがあったらいいなと思うことはありますか？
思った方も、思わなかった方も、とりあえずブログを見ていただければと思います。

ガレージに置くラックというと、一般的にはスチールラックのようなものを想像します。
ですが、スチールラックは大型のものが多く意外と狙いのサイズがない…。
余裕のあるガレージをお持ちの方はそれでもいいかもしれません。
ですが、我が家のような限られたガレージしかない場合、やはりスチールラックは選択肢から外れてしまいます。

そうするとなにを考えるかというと、DIYで作ってしまえ！という考えになるわけです。
しかし、自分で棚やラックを作るとなると、金属製というのはいささかハードルが高すぎます。

それならば！ということで木材を使用して棚やラックを作ろうとするのですが…。
そのDIY、ちょっとまった！です。

実は木の棚やラックを作るのってとても大変なのです。
まずは木の種類。
ひとくちに板といっても種類は様々。
その中から自分の用途にあった材料を見つけるだけでも一苦労ですね。

次に、設計と材料の裁断とヤスリ掛け。
自分が欲しい棚やラックの高さや幅、これらを間違ってしまうとまた材料を買ってこなくてはなりません。
最近ではホームセンターなど購入した際に指定寸法でカットしてくれるサービスなどもありますが、寸法を間違ってしまえばこれもまた意味がありません。
裁断したまま組み立てると、角の部分でケガをしたりすることがあるかもしれません。
ヤスリ掛けは必ず必要になるでしょう。

次に、組立て。
材料を部品単位でカットし、思い描いたとおりに組立てします。
ですが、この作業も一度で完了するわけではありません。
いきなり板にクギを打ってもうまくいくはずもなく、一度木工用の接着剤等で仮組みしてからクギを打つ必要があります。

そして、最後に塗装です。
色を付けたければ塗らなければなりません。
また、色を塗らなくても防腐剤を塗っておかなければ腐ってしまう可能性もあります。
しかも塗装は一度では終わらず、何度も重ね塗りする必要がりますから、手間がかかりますね。

これだけ見てもDIYで木材を使用した棚を作るのは、かなり手間がかかることがわかります。

ここで心が折れてしまった方はMr.Alumanをご検討ください。

なぜMr.Alumanをオススメするかといいますと…。
Mr.Alumanは基本パーツを組み合わせて棚を構成する、モジュール構造となっていて、しかもその基本パーツは「1mm単位からオーダーメイドが可能」だからです。

しかも各種パーツの追加購入でカスタマイズが可能なので、形状も自由に変更する事ができます。
これらの特徴を活かしてDIY感覚でカンタンに棚やラックが組めちゃうのがMr.Aluman！

お好みのサイズ、お好みの形状の棚やラックを目指すなら、Mr.Alumanが断然オススメです！

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以上、本日は【そのDIY、ちょっとまった！】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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